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2009年7月11日 (土)

ひとりでできるもん

今は「Baby's breath」を聴いています。
前にコンサートのBlu-rayを買って予習していたせいかもしれませんが、すんなり入ってきました。(「Sunshine」とかはよく聴くといい曲があるんだけど、最初はなかなかしっくり来なかったですねえ。)
ええ、「ひとりでできるもん」と言ったかどうかはわかりませんが、聖子ちゃん初のセルフプロデュース・アルバムなんですね。ですから、すごく力が入ってたと思うんですが、聴いていてすごく肩の力が抜けていて、すごく楽に入ってきます。
「セルフ」路線にはファンの人もいろいろと異論があるようですし、「昭和歌謡?」みたいな話もあるわけですが、昭和歌謡も含めて僕はこれすごく好きです。
これまでにいろいろ肩に力の入ったものも作ってきた上での昭和歌謡だからこそというのもあります。「泣いて泣いて泣き濡れて」とか、最後の「蒼い雨」とか、暗いとかいう向きもあるでしょうけど、聖子ちゃんの良さは太陽の輝きに隠れた湿り気、なんですよ。ホント。
イタリアンだとかフレンチだとかばっかり食ってると、それはそれでいいけれど、やっぱり和食が恋しくなるでしょ。味噌汁とか納豆とか。まあ「Baby's breath」ですから、そこまでぬか味噌臭いわけじゃないですけど。
ああ、この前篠山センセイほめましたけど、このジャケットは僕的には微妙。ちょっと熟女過ぎるんでは。ブックレットの中もほぼ同じ傾向ですし。熟女でもソフトバンクCMのおかみはOKなので実に微妙なところです。
あ、そうそう。ソフトバンクで前に書き忘れたのを思い出しました。
「結婚しないのか?」ってお父さんが聞くじゃないですか。かなり唐突ですよね。
あれはクリエーターの人が聞きたかったんでしょうね。聖子ちゃん、今は恋人いるの?また(まだ?)結婚したりするの?って。いや、やっぱりね、僕らの世代は気になるんですよ。
一人で生きていけそうな、すごく強い人のはずなのに、ふいに誰かの可愛い女になっちゃいそうなところがね。
恋はしていてほしいけど、もうヒトのヨメはいいんじゃない。みんなの恋人で。



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