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2008年12月

2008年12月31日 (水)

セイコガニ

最近は大晦日といっても、レコ大も紅白もなくなっちゃったからつまらんのう。
え、レコ大昨日やってたの。あ、紅白ってまだやってんだ。
どうせ聖子ちゃんは出ないから関係ないけど。
夕べは某局の「ものまね紅白」見てました。聖子ちゃんのそっくりさん、似てね〜。舌出し過ぎだっつうの。
年末に相応しい話題はないかと思ってたら、今朝のTV中継でやってました。
セイコガニ。
http://allabout.co.jp/gourmet/sanchoku/closeup/CU20040117/
うまそう。さすがセイコ!
年末年始ぐらい豪勢にこんなの食って、不景気を吹き飛ばしたいもんですな。もちろんクルマはMAZDA、時計はSEIKOでね。あとはポッキーにミス・ソニーかな。
皆様どうぞ良いお年を。

う〜、東京体育館に行ける人がうらやましい。。

2008年12月25日 (木)

白い恋人

妄想シリーズも今年はこれで最後です。

(ここから)

僕の名前は田沼雄一、京南大学でスキー部の主将をやっている。
今僕がつき合っている子はのりちゃんだ。
この夏に海で知り合って以来、時々デートしているんだ。
ところが、僕らスキー部は冬ともなれば雪山で合宿生活。東京にはしばらく帰れない。デートする機会がなくなっちゃったんだ。

でも、のりちゃんも大学が休みになったからと、僕らの合宿所に来てくれることになった。ヤッホウ。食事の支度なんかを手伝ってくれるというから、今年の合宿は天国だ。よ〜し、がんがん練習して今年の大学選手権は絶対ウチが優勝だ。

苗場にある合宿所のロッジにのりちゃんが来る日は朝からそわそわ。バスの着くところまでマネージャーの江口と一緒に迎えに行った。

待ち合わせ場所にはのりちゃんとのりちゃんの友達の良美ちゃん、それに青大将。ん、青大将、なんでお前もいるんだよ。

え、二人をお前のクルマで送ってきてくれたのか。そうか、ご苦労さんだったな。じゃあ気をつけて帰れよ。なに、お前も合宿所に来る?お前スキー部じゃないじゃないか。しょうがないなあ、まったく。

Winterfairy2

久し振りに会うのりちゃんは、白いスキーウェアでいつもの笑顔を見せてくれた。

のりちゃん、髪短くしたんだ。

あ、うん、似合ってるよ。

今年の合宿は楽しくなった。練習の休憩時間にはのりちゃんたちがコーヒーを入れて待っててくれる。夕食の後は大きなストーブのある食堂件ホールで、ギターをひいてみんなで歌ったりダンスしたり。

練習を休みにして自由行動という日、僕はのりちゃんにスキーを教えてあげる約束をしていた。ところが青大将のやつ、

「田沼、良美ちゃんにも一緒に教えてやれよ。オレも手伝ってやるからさ。」

まったくお前が一番スキーできないんだろ。何考えてんだよ、まったく。でも良美ちゃんの手前断れないじゃないか。

ゲレンデに出てみると良美ちゃんはほんとに初心者だった。しょうがないから手取り足取り。なんだかのりちゃんの目がちょっとこわい。大体、良美ちゃんは君の友達だろ。

おい、青大将、なんだって。のりちゃんとお前は少し滑れるから、上のゲレンデ行ってくる?

勝手にしろ!

特訓のおかげで良美ちゃんもどうにかボーゲンで滑っておりられるようになった。次は青大将に面倒見させよう。

夕方、合宿所のロッジに戻るとのりちゃんはまだ帰っていなかった。

まったく青大将の奴、どこ引っぱり回してるんだ。おい、青大将いるじゃないか。え、一度帰ってきてのりちゃんだけ出かけてった?もう暗くなるぞ。

僕はまたゲレンデに探しに戻った。もうリフトも停まっていた。幸いスキーは置いてったようだから、そう遠くへは行けないはずだ。見当をつけて初心者ゲレンデのゆるいスロープを登っていくと、一筋の足跡。歩幅から見て、女の子のものらしかった。

終点の小さな丘の上に人影がひとつ見えた。

彼女は僕に気づくと、ぷいと横を向いた。

馬鹿野郎!心配するじゃないか。

言いかけたが、彼女の目に涙が光ったように見えて口から言葉が出なかった。

ポン!

彼女が僕の胸に投げつけた雪玉が命中。

やったな。

彼女のところに駆け寄って捕まえると、彼女のポケットから小さな箱が落ちた。

拾い上げると金色のリボンをかけた小さな箱。

「田沼さん、今日がクリスマス・イブだって忘れてたでしょ。」

そうか。練習に夢中で気がつかなかった。

「いいわ、許してあげる。

帰りましょ、今頃石山さんとかみんなでパーティーの準備してるわよ。」

やれやれ、青大将に一本取られたみたいだ。

でも、のりちゃんが笑顔になってくれたから、まっいいかあ。

Winterfairy3

のりちゃん、僕がおんぶして滑ってくぞ。

メリー・クリスマス!

(おしまい)

2008年12月24日 (水)

Pearl-White Eve

クリスマス・イブです。クリスチャンではありませんが、クリスマスと正月ぐらいは多少神妙な気持ちになります。
それにしても「Pearl-White Eve」、名曲です。エロくて。
結婚後の聖子ちゃんの歌はほとんど聴いていなかったので、今年になるまでこの曲も知りませんでした。前回書きましたが、「Christmas Tree」に入っていたので初めて知りました。
初めて聴いた時ぶっ飛びました。エロくて。
「ピンクのパジャマ リボンほどいて これが私の贈り物なの」
って、つまりそういうことでしょ。
いくら結婚したからといって、アイドルにこの歌詞は許されるのか。
「生まれたままで 粉雪のイブ」
やっぱりそれしか考えられないじゃないですか。人妻が歌ってるんです。。

20年も経ってから、何興奮してるんでしょうか。

この曲が入ってるオリジナルアルバムはなさそうだったので、オークションでシングル盤を買いました。白いレコードなんです。ジャケット写真がきれいです。聖子ちゃんてこんなだっけ、というぐらいに。

リアルタイムで知らなくて良かったと思います。当時これを手にしていたら、僕は人生をあやまっていたかもしれません。(何をどうあやまれるのか自分でもわかりませんが。)

暖冬傾向でここまでなかなか雪が降らずにやきもきしてますが、そろそろ寒波が入りそう。Pearl-White Eveになるでしょうか。メリークリスマス。

2008年12月23日 (火)

Christmas Songs

今僕の手元に松田聖子のクリスマス・アルバムが3種類。
「金色のリボン」
「Christmas Tree」
「Under the beautiful stars」

「Under the beautiful stars」は必ずしもクリスマス・アルバムでもないのかもしれませんが、実際タイトルにクリスマスが入っている曲もあるし、今の季節に聞いて違和感はありません。(ちなみに特典として飛び出す聖子ちゃんクリスマスカードが付いていました。)最初あまりピンと来ないけど、聞いてるとだんだん良くなって来ます。ただし8曲しか入ってないので、前後に「クリスマスの夜」と「あの輝いた季節」のシングルCD2曲づつを入れてCD-Rに焼き直して、クルマの中で聞いています。「クリスマスの夜」のB面(?ずばり「Merry Christmas」)と「Under the beautiful stars」の1曲目「クリスマスの願い」が、丁度対になって面白いです。

「Chrismas Tree」はTSUTAYAでたまたま見つけました。1991の企画モノらしく、金色のリボンのクリスマスソングに他4曲加えた安直な作り。金色のリボンの頃とその後の曲で声があまりに違うので、木に竹を継いだような感じは否めません。それでも「Christmas Tree」や「Pearl-White Eve」など入っている曲は悪くないですし(いや「Pearl-White Eve」は素晴らしくエロティックな名曲)、「金色のリボン」のクリスマスソングがCD化されているのはありがたいです。

そして「金色のリボン」です。

このアルバムが発売された頃、新聞広告が載っていたのを不思議に覚えています。当時の新聞広告は白黒写真だったろうと思うのですが、それでもジャケット写真から何かきらきらした特別な感じが伝わってきていました。当時の僕には松田聖子のレコードを買うなど思いもよらないことでしたが、これは欲しかった気がします。

今になってこのアルバムはCD化されていないことを知り、中古でもLPでもいい、とヤフオクで入手しました。プレーヤーがなかったので、実家で眠っていたプレーヤーやらアンプやらを引っ張りだし、何とか音が聞けるようにしました。

このアルバムは2枚組になっていて、1枚がクリスマスソングを集めた30cmの45回転盤(初めて見ました!)、もう1枚が30cmLPのベスト盤という構成です。非常に中途半端にも思えますが、収録されている曲はどれも納得。いやこの時期の松田聖子のアルバムの中でもベストなのではないかとさえ思ってしまいます。

例えば「ジングルベル」という誰でも知っている曲を歌として聴かせられる、ここにも彼女の希有な才能が現れています。「恋人はサンタクロース」はもちろんカバーですが、オリジナルを上回ってしまっています。B面の3曲はこのアルバムのオリジナルですが、どれも素晴らしい曲、けして「企画モノ」という感覚ではありません。「ジングルベルも聞こえない」は「Candy」以上にCandyな聖子ちゃん感覚が反則ではないかというほど炸裂しています。そして「星のファンタジー」のHollyな感じ。クリスマスが特別なものだった時代の幸福感にあふれています。

33回転盤の「Ensemble」の方は、寄せ集めには違いないでしょうが、オリジナルアルバム未収録の名曲ばかり。「小麦色のマーメイド」(!)、「Romance」、「Happy Sunday」などが入っていることを思うと、これも素晴らしいクリスマスプレゼントだったのではないでしょうか。

すごいなと思うのは、「Candy」が1982年の11月発売、そして「金色のリボン」はわずか1月後の12月発売。この年は「赤いスイートピー」と「Pineapple」も出し、クリスマスに初めての武道館コンサートを行っています。何か人間ワザとは思えない働きぶり、思えば1982年は奇跡のような年だったのです。

「金色のリボン」はレコード盤のクリスマスソング、実際そう度々かけられるものではないのですが、自分の部屋にこれをしまってあるというだけで、何か幸せを感じられる、そんな気がします。

メリークリスマス。

2008年12月20日 (土)

添乗員様!

携帯で天璋院と打とうとしたら出てこなくて、添乗員になってしまいました。これだから携帯はきらいだ。。

大河ドラマ「篤姫」、終了しちゃいましたね。視聴率は記録的に良かったみたいです。僕でさえ欠かさず見てましたから。主演の宮崎あおいちゃんも良かったですが、共演者もみんないい味出してました。 瑛太とか西郷さんとか。なかでも堀北真希ちゃんの宮様!切なくて儚げで。最初見た時は眉毛が変、と思ったのですが、慣れてくると普段の堀北ちゃんでは物足りなくなってしまいました。

でも、あの頃の聖子ちゃんは、堀北真希ちゃんのように切なくて宮崎あおいちゃんのように笑顔がはじけてたんですね〜。しかも3分間でそれを演じてたんですから。

ところで、リアル天璋院篤姫ですが、江戸の人々に絶大な人気だったようです。九州から出てきて大奥を束ね、維新の世情混乱の時期には江戸の町を戦火から守ったということで、ダイアナ妃がビクトリア女王やってるようなもんだったわけです。ああ、例えがわかりにくいですね。でまあ、僕の中では天璋院のイメージは聖子ちゃんになってるんです。九州出身だし。まあドラマだと演技力の問題はありますが、コメディなら行けるかも。(民放の正月時代劇でどうでしょう。和宮役は中森明菜さんでお願いします。薄幸そうなところが合ってるかも。あ、今度の正月はもう間に合いませんね。)

それにしてもこの国、担ぎ上げた首相をすぐまた足引っ張ろうとする人ばかり。この未曾ゆうの国難の時にいいんですか。いいじゃないですか、漢字ぐらい読めなくたって。それならいっそ現代の国母として聖子ちゃんを総理にというのはどうでしょう。人気、カリスマは申し分なく、バッシングに負けない強さは証明済み。篤姫のように日本を救ってくれそうです。
嘘です。
こういうの自民党とか公○党とか本気にしそうなので。自民党なんかもう二人ぐらい聖子ちゃんいるし。
聖子ちゃん、くれぐれも選挙に出るのだけはやめてね。

2008年12月13日 (土)

拝啓 秋元康様

拝啓 秋元康様
大雪の候、いかがお過ごしでしょうか。
長年に渡る先生の多彩なご活躍にいつも敬服しております。
さて本日は先生にぜひお願いしたいことがあり、筆を取らせて頂きました。

先生の初期のキャリヤとして放送作家としてのご活躍も衆知のことと存じます。数々の斬新な番組を作られたことが、現在のご活躍に至る原点となっているのではないかと推察いたしております。その時期のお仕事の一つに、1983年に「ザ・スター 振り向けば・・・聖子」というフジテレビ系列の番組の構成をご担当されたことは、いかに多作の先生といえ、ご記憶のことと存じます。

現在、インターネットの普及により、この番組の断片的なアーカイブを目にする事ができるようになりました。この時期の松田聖子さんはデビュー4年目にして、そのアイドルとしてまた歌手としての才能を大きく花開かせ、まさに脂の乗切った時期でした。そしてまた番組の構成も、彼女の才能を真正面からとらえた実に充実した内容のものでした。番組で披露されたオリジナル曲の数々はまさに決定版といえる名演となっています。それにもまして、幾つかのカバー曲は実にレアなまた素晴らしい歌唱であり歴史的名演と言えるものです。

一方で、おそらく秋元先生の手に成ると思われる、合間でのDJコーナーでは松田聖子さんのコメディエンヌとしての隠れた才能も披露されています。

全体として、この番組は歌謡史上のみならず日本文化史上に残る歴史的価値を有する名作、文化遺産と評されるべきものと言って過言ではありません。これは松田聖子さんの才能もさることながら、構成の秋元先生の一方ならぬお力があってのことと存じます。

ところが、まことに残念なことにこのような文化遺産ともいうべき映像作品を正規に完全な形で鑑賞する手段が現在では断たれております。このような過去のテレビ番組をDVDなどで再利用する場合の、権利関係の処理の困難さは伝え聞いております。しかしながら、このような映像作品は社会全体の文化資産として共有するためにも、ぜひDVDなどのメディア作品として商品化するべきものと強く希望する次第であります。願わくば秋元先生に「ザ・スター 振り向けば・・・聖子」のDVD化に向けてお力添え頂けないでしょうか。全国800万人ともいわれる松田聖子ファンの一人として切にお願い申し上げます。

末筆では御座いますが、阿久悠先生、遠藤実先生亡き今、最後の歌謡界の重鎮、日本音楽界の巨匠ともいうべき秋元先生のますますのご活躍をお祈り申し上げます。

寒さ厳しき折、また忘年会の続く折くれぐれもご自愛下さいますよう。

敬白

う〜、疲れた。これぐらい持ち上げれば秋元センセイ、何とかしてくれんかなあ。

あ、誰かこれ秋元さんに送っといてくれませんか。僕、送り先知らないもんで。

2008年12月 8日 (月)

カセットデッキ

思えば僕が今年になって「聖子道」に戻ってきたきっかけ。
実家に長い事眠っていたパイオニア製のカセットデッキをふとサルベージしてきたのでした。
これ、聖子ちゃんデビュー以前の代物ですからゆうに30年以上前の製品です。
電気を入れてもテープ回らず、ああそりゃそうだな、と思ったのですが。
蓋を開けてどこがどうなってるやら眺めているうちに、なにかの拍子で動きだしたのです。

オートリバースでもない単純な機構、古い機械は存外丈夫だなと思ったり。(これは一面の真理で、カメラなどもメカだけのほうが実に丈夫、プラになって電子化されたのは壊れたらそれっきりです。)
それで、これもまた聴きもしないのに取っていたカセットの箱を引っぱりだして、懐かしのカセットコレクションを聴き始めたのです。最初は「カセットの音ってこんなだったかな」という興味だけで。
ジャクソン・ブラウン、ドゥービー・ブラザース、スプリングスティーン、ホール&オーツ、ドナルド・フェイゲン、ヒューイ・ルイス、カール・ベームのモーツァルト、大瀧詠一。。。

そして、松田聖子。

「SQUALL」「風立ちぬ」「パイナップル」「Candy」「ユートピア」を録音したカセットテープ。

自分がそれをどうやって入手したのさえもう記憶になく、「SQUALL」と「ユートピア」以外は曲が抜けていたりの不完全なコレクションでしたが、その声を聴くうちに自分の中で何かのスイッチが入ってしまったようでした。古いカセットデッキと一緒に再び動き出した時計。

今日、また久しぶりにカセットを入れてみたら、デッキの挙動がまた怪しくなっていました。古い機械ですから、いよいよ本当に寿命が近いのかもしれません。それにしてもこのカセットデッキは何かの使命を帯びて今年僕のところにやってきたのではないか、そんなことをふと感じてしまったのですが。

2008年12月 5日 (金)

出戻り

いや聖子ちゃんのことを言ってるわけじゃないっす。(たとえバツ2だからって)
自分のことです。

昔聖子ちゃんが好きで、ずっとそんなこと忘れてたのに、最近になってまた戻ってきたっていうそういうファンが、僕だけじゃなく世の中に相当数いるんじゃないかと思ってるんです。「同志」だと思ってます、勝手に。

またの名をキセルファンかな。間がすっぽり抜けてますから。

サユリストのタモリは野坂昭如に対して「あの人は一時山口百恵に転んだ」と批判した、という話がWikipediaに載ってますが、そういう意味では僕など転びっぱなし。ペールギュントのように遍歴の果てに戻って来たわけです。(でもタモリ、聖子ちゃんが好きとか言ってたよな)

キセルファンですから、今は中間の空白の時代をなんとか取り戻そうとしているところなわけです。最近の聖子ちゃんにもすっかり目が慣れてきましたし。

でも、王様の耳はロバの耳よろしく、こんなところに好き勝手なこと書いてると、20数年来の正統派聖子ファンにそのうちぶっすり刺されるんじゃないかというのはあります。

それ以上に、

一番つらい時にそばにいてやれなかった。ごめんよ聖子ちゃん。もうどこにも行かないよ、

という思いが。。

いや、これこそ刺されそう。。

聖子ちゃんの曲だけ入れてたiPod Shuffle、ついに全部は入らなくなってしまいました。

2008年12月 2日 (火)

Candy Voice

寒い季節の通勤のミュージックには「Candy」あたりがぴったりです。
CD選書盤をアマゾンを買う時にレビューを見てたら、
「スキーに行くドライブミュージックで良く聴いてました」というのがありました。

きっとカップルでスキーに行く時に、女の子が

「これ、聖子ちゃんの新しいアルバムよ。かけて〜」

なんてカセットテープ渡されて、彼氏鼻の下伸ばして聴いてると3曲目。

「未来の花嫁」

で内心ぎくり、なんて光景が当時日本のあちこちで展開されていたことでしょう。怖い童話ですね〜。

ええ、僕はもちろんそんな体験ないですけどね。(ちょと残念)

それはともかく、「Candy」はやはり名盤。(Candyが出てCandy voiceと言われ出したのか、Candy voiceと言われるようになってアルバムにCandyを取ったのか、という疑問は今では知る由もありませんが。)

「星空のドライブ」から全開です。

「4月のラブレター」はふと大瀧詠一が歌っている錯覚にとらわれます。

「電話でデート」なんて、いきなり「今シャワーを浴びたとこ、髪をまいてたの」ですからね。男心を鷲掴みです。

シングル曲は「野ばらのエチュード」だけなんですが、これがよく聴くと聖子ちゃん唱法のカタログのような名曲です。テュルリラ、いまだに謎ですけどね。

ラストはもちろん「真冬の恋人」。これはもう言う事ありません。

Happiness。

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