セルフ
最近うちのヨメが新しい銀行口座を作りまして。
それが、「香川銀行セルフうどん支店」てのだそうで。
香川銀行はいいでしょう。きっと四国じゃあ名の通った銀行さんなんでしょう。
セルフうどん支店て?
いやよくは知らんけど、もともとある香川銀行さんが、いまどきのネット銀行っていうか、そういうのをやってるんでしょう。いろいろ独自の金融商品とかお徳な預金とかあるんでしょう。それはいいけど、セルフうどん支店て?なんか金利の代わりにうどんが送られてきそうなネーミングでしょ。わかりますよ、香川銀行インターネット支店とか香川銀行ネットバンク支店とかじゃインパクトないなあ、今どき。もっと名前でガツンと全国区に出れる奴にしようや、てんでやっぱ讃岐はうどんじゃろうって。
それで四国には縁もゆかりもないうちのヨメみたいのが引っかかってる、もとい口座開設に至ってるんですから、ネーミングは見事に成功してるわけです。いやそれで運用するようなお金があるのやらないのやらワタクシにはわからないというのは別として。
で、なんでしたっけ?
そうそうセルフでした。うどんはとりあえずいいです。僕はどちらかといえば蕎麦文化圏で育ってますからうどんより蕎麦、というわけでもなくて、蕎麦はどこまで行っても米の作れない寒村の食い物という感じがして、そんな薀蓄垂れたり名店だからって高い金出すようなもんじゃないだろうと思っちゃいます。蕎麦ってまずいのはきりがないけど、うまいのはどんなに旨くてもたかが蕎麦でしょ。うどんはね、うまいのはホントに美味いと思いますよ。第一、蕎麦より絶対腹持ちがいいし、満足感があるじゃないですか。
世の中の蕎麦通を完全に敵に回したような気もしますが。。
閑話休題(それはさておき)
聖子ちゃんの「特別な恋人」が出て、セルフプロデュースじゃなくなって良かったという声が出てるのに忸怩たる思いを抱いた私であります。聖子ちゃんがあんなに竹内まりやさんとのコラボレーションを涙するほど喜んでましたし、その路線変更(?)に何ら異議を唱えるものではありません。だけどね、これまでの聖子ちゃんが精魂込めて作ってきた曲を◯◯曲だの△△曲だの(そのまま書くに忍びない。。)言う輩には「お前らこそがっかりだぜ」とでも言うしかないじゃありませんか。大体、自作曲とか自身プロデュースとかいえば済むところをなんで「セルフ」とかいうかねえ。それじゃまるでガソリンスタンドか社員食堂みたいなチープな感じになるじゃないの。
コンサートのDVD見てて、小倉さんのバンド紹介でインストやるでしょう。ああ良い曲だなあ、と思って考えてみると聖子ちゃん作曲だったりSeiko-Ryoだったりして。頭で「ふんふん」と曲を作っていた聖子ちゃん(今は違うみたいですけど)、でもちゃんと耳に残る、心に残るメロディーラインを作ってたんだなと。
ですから最後にこんな言葉を紹介しておきましょう。
「80年代の聖子は素晴らしい。だけど80年代の聖子しか知らないとしたら、それは人生の喜びのせいぜい3分の1しか知らないということだ。」
誰の言葉かって?ええ、今僕が書いたんです。。





